2020年12月9日

園長の休憩室☕🍰開催レポート【次回:12/20(日) 16:00-17:30】

11/22「園長の休憩室☕🍰」開催レポート🍀

参加していただいた皆さん、ありがとうございました👏✨

今回は15名での開催で、園長や保育士のみなさんが集まりました

さて、今回の園長の休憩室の振り返りです。

園長の休憩室では、次のように進行していきます。

(その1)特に相談したい方が、皆の意見を聞くパート
(その2)共通のテーマで、小グループで話し合うパート ※今回は少人数のため無し


今回あがったテーマはこのようなことでした。

・【共有】東京おもちゃ美術館に行ってきた感想

・おもちゃの使い方を子どもたちに伝えるとき、「正解」とどう向き合っていくか?

・環境設定で、おもちゃをどのように使っていくか?

でした。


【共有】東京おもちゃ美術館に行ってきた感想

・シンプルなおもちゃがとても多くて驚いた。
・シンプルだからこそ遊び方に制限がなくてワクワクした。
・おもちゃがただ雑然と飾られているのではなく、テーマごとに意図をもって配置されていた。環境設定で参考にしたい。

おもちゃの使い方を子どもたちに伝えるとき、「正解」とどう向き合っていくか?
参加者のある保育士から、とあるクラスの話がありました。

 

****正解探しの保育について***
正解探しをしていて、子どもたちが萎縮しがちな傾向のあるクラスにフリーとして入ることになった。
園長先生から言われたのは「とにかく自由にやって、いい意味でかき乱してほしい」とのこと。

まずやったことは、大人自身が思いっきり遊ぶこと。ひたすら泥団子を作ったり、カプラを積み上げて遊んだ。
それを続けていくと、子どもたちからも「そんな風に遊んでいいんだ!」という自由な行動がみられるようになってきた。

*********

となる参加者からは、
「でも、もしここで園長や主任がクラスに入ってしまうと、また別の「正解」を見せてしまうことになりますね」と意見もありました。

なので、園長や主任ができることというのは、
流れや空気を変えられる保育士をいかに見つけていくか、また育成していくかが重要ということかと思います。

また別の方からは
「園全体の職員全てのレベルを高めなければと思っていたけど、まずは一人からというところが腑に落ちた!」と感想がありました。

環境設定で、おもちゃをどのように使っていくか?
参加者の方から、こんな事例共有がありました。

****0歳が柵を噛み噛みしてしまう****

柵につかまり立ちをして、柵を噛み噛みする子どもが多く、柵にささくれが増えてきて危ない状況だった。
なんでかなと、じっと観察してみると柵の近くにあるおもちゃを入れるところに、おもちゃを落として遊んでいることに気がついた。

そこで、おもちゃを落として遊べるものを、ペットボトルを使って手作りをして、柵の手前に置いてみた。
まずは保育士自身が使い方を実際にみせていくことを続けているうちに、子どもたちもそこで遊ぶようになってきた

********

単に「柵が危ない!」と禁止することなく、子どもたちの「遊び」にヒントが隠れていた事例です。

 

参加者の方々からは、

・・子どもにとっての「危険」の捉え方が人によって色々なことがポイントだと思った。
・園長として職員の育て方が分かった気がしていて、柔軟に振る舞える職員をまずは一人みつけることが大切なことなのだと思った
・園長として職員が安心して、「枠」から飛び出せるような環境をつくっていくことが大事だと思った
・「〇〇であるべき」という”べき星人”に気がついた。子どもから学べることもあると思った。
・「可能・正解」の枠からでていくことの一つは「遊び」だと思う。遊んで試行錯誤して、可能性を見出していく
・おもちゃがシンプルであることの大事さを学んだ

という声をいただきました⭐


様々な地域や、運営形態、また保育観の保育園の園長や主任が集まるので、
とても多様な取り組みや考えが飛び交いますね。

普段は多忙な園長・主任の方も、ホッと一息ついて
楽しみながら、保育のことを話されている姿が印象的でした😆


園長・主任の皆様、
次回のご参加お待ちしております!


【開催スケジュール】
月1回で、日曜日の夕方を予定しています。

 

⭐⭐予約はこちら⭐⭐

12/20(日) 16:00-17:30

保育園の園長・主任保育士向けのマネジメント実践研修の予約ボタン。

 


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