2020年7月29日
-
☆対応事例☆チョコレート大事件 イラストver.
-
3歳児のめいちゃんが公園に落ちていたチョコレートを食べてしまいました。
こんな時、保育士としてどのように対応しますか?
悪いことをしたら叱る?
ほんとに悪いことなのかな?
25年現場にいますが、 幼少期の子どもが巻き起こすことは 『悪意』を感じたことがありません。
知らなかったり、わからなかったり、視野が狭かったり、見通しが甘かったり、うまくいかなかったり、気持ちのコントロールが効かなかったり…
『失敗』はあります。
『失敗』への対応を
その子自身がするようにサポートする。
対応方法のひとつとして、保育の参考になればうれしいです。
このイラスト付き対応事例を継続するために、みなさん応援お願いします!
この記事を書いたのは
河合清美 NPO法人こども発達実践協議会 代表理事/東京都認可保育園 園長
Twitterフォロワー8,000人超!
アソシエートトレーナー認定。「東京すくすく(東京新聞子育てサイト)」「まみたん(子育て情報フリーペーパー)」など、 保育・子育てアドバイザーとしても活躍。
この事例をイラスト化したのは
ハルデザイン 私も通いたくなる保育園のブランディングを研究しています。
保育施設のホームページやパンフレットを作るお仕事をしています。