あらためて考える
人権とは?
子どもの権利の尊重とは?
保育士なら聞いたことのある『子どもの最善の利益』『子どもの人格を尊重した保育』
知ってはいても、毎日が忙しく、考える機会は少ないのではないでしょうか。
保育や教育の土台として大切なテーマです。繰り返し学び、考えていきたいですね。
今回は、さまざまなな個性をもつ子どもたちの支援を行ってきた、星山先生をお迎えします。
保護者も保育士も、子どもを真ん中に、一緒に学びましょう。
日時:2020年 2月15日(土)10時~
場所:川崎市総合自治会館
〒211-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目1
TEL:044-733-1232
JR 南武線(北口)、東急東横線
・目黒線 武蔵小杉駅(南口 1)徒歩 7 分
JR 横須賀線 武蔵小杉駅(新南口)徒歩 15 分
https://www.jichizaidan.or.jp/accessmap/
主催:NPO法人こども発達実践協議会
(日本保育士研修センター)
共催:ひみつきち
第一部 10:00~12:00 (受付9:30~)
基調講演 『ふつうってなんだろう?』
講師 明星大学教授 星山 麻木(ほしやま・あさぎ)先生
第二部 13:30~15:00(受付13:00 ~)
保育士 × 保護者 座談会
『子どもの可能性を信じて』
~子どもを育てる母の思いと子どもの夢~
星山 麻木先生
ほしやま・あさぎ● 一般社団法人こども家族早期発達支援学会会長、一般社団法人星と虹色なこどもたち代表。東京学芸大学音楽科卒業後、養護学校で音楽教師を務め、退職後、横浜国立大学大学院修士課程(障害児教育)修了、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻(母子保健学)博士課程修了。 メルボルン大学客員研究員(早期介入)。鳴門教育大学障害児教育講座助教授を経て現職。中央大学文学部兼任講師。 NHK「すくすく子育て」など、監修・出演多数。
子育て体験談
古川 綾子さん、結莉奈さん
古川 結莉奈さん
ふるかわ・ゆりな● 歌うこととおしゃれが大好きな小学1年生。タブレット端末を使用しての会話や家電操作をし、LINEも好き。最近は視線入力も活用し、楽しみながらできることを増やしている。先天性ミオパチーのため、人工呼吸器等の医療的ケアを必要とする。
小野 麻美さん、結芽さん
小野 結芽さん
おの・ゆめ● 国語や算数を学ぶこと、スポーツが大好きな小学2年生。視線入力や PPS スイッチでの活動も得意で「特特祭 、 」では流し目ギターデュオ「ドリームエイト」として活躍。将来の夢は電動車椅子サッカー選手。人工呼吸器等の医療的ケアを必要とする。
参加費
第一部のみ …………… 2,500円
第二部のみ …………… 1,500円
第一部、第二部両方…. 3,000円
※今回の勉強会参加費の一部を、左記イベントの運営費に活用させていただきます。
お申し込み
NPO法人こども発達実践協議会
(日本保育士研修センター)
https://hoikushi-kesnshu.jp まで
3月1日(日)横浜ラポールにて開催
ひみつきち主催/NPO法人こども発達実践協議会共催
※勉強会参加の方には、『はまカラホリデー』参加チケットをお渡しします。