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01
0・1・2 歳児の心の育ちと保育
著者:今井和子
概要:育児の出発点は見つめあうこと。
一と関わりあう力をのばす保育を視点に描かれている
実際の様々な子どもの様子と共に書かれていて、
読みやすく、分かりやすい。(20 年目保育士) -
02
伝わる心がめばえるころ―二歳児の世界 (保育と子育て 21)
著者:神田英雄
概要:2 歳児らしさとは?内面と自我がふくらみ友達との関わりが育ってくる大切な時期。
誇り高い自我をもつ2歳児の成長をどう援助するか
子どもの噛みつき対応に悩んでいた時に役立った。(20 年目保育士) -
03
裸で育て君らしく 大阪、
アトム共同保育所著者:NHK 出版
概要:こどもたちの自己表現を大切にするアトムぼろぼろ保育所のドキュメント。こどもの力と可能性を信じる保育を実践する保育士と子どもたち、そしてその親との交流を描く。
保育士一年目の私でもこどもへの見方がよくわかる本。
ずっと大切にしている本。おススメ!(12 年目保育士) -
04
子どもと保育(0 歳児~5 歳児)
著者:大阪保育研究所
概要:0~1 歳まで、年齢別にみた発達の課題や指導計画、保育内容と方法など理論と実践の統一をめざす。保育現場に必携の本!
年齢ごとの現場の様子が書かれていて、
発達が分かりやすい!そして読みやすい!(12 年目保育士) -
05
育つ力と育てる力
著者:丸山 美和子
概要:これだけは知っておきたい発達の道すじと子育て。
保護者向けに書かれた本で、子どもの発達の道すじを丁寧に書いてあります。
保護者の悩みに答える内容もあるので、
保護者対応にも役立ちます。(20 年目保育士) -
06
0 歳から 3 歳 保育・子育てと発達研究をむすぶ(乳児編)
著者:神田 英雄
概要:日常生活の中で生きている具体的な子どもの姿を描きながら、それが発達の大きな流れの中でどう生み出され、次の成長へとどうつながっていくのかを記す。
日常の子どもの姿が発達の道すじの中で、どのような成長をするか書かれていて、
保育の中でのちょっとした疑問が解消される。(20 年目保育士) -
07
赤ちゃんから遊べるわらべうたあそび
編著者:久津摩 英子
概要:子どもたちと楽しくふれあえるわらべうた 55 曲を収録。
編著者である久津摩英子が、長年保育の現場で親しんできた曲ばかりを集めました。
楽しいわらべ歌がいっぱい??で実践しやすい。(20 年目保育士) -
08
小学校までにつけておきたい力と学童期への見通し
著者 丸山美和子
概要:問題行動をみせる子どもへの実践・援助の方法を導く
来年は小学校、うちの子は大丈夫?そんな不安に応え学童期へスムーズに移行するには
親・保育士はどう関わっていくか、具体的に説明。
年長の担任になったときに、分かりやすかった本です。(12 年目保育士) -
09
リズム運動と子どもの発達
著者:丸山 美和子
概要:子どもの発達保障に、なぜリズム運動が必要なのか?
発達研究の立場から、今日の子どもたちにどのような運動を保障したらいいのか、保育園でのリズム運動の実践を取り入れ、〈動き〉のポイントを紹介。
リズム運動で具体的には、どんな力が育つのかが分かる。(20 年目保育士) -
10
こどものこころの育て方
著者名:佐々木正美さん
概要:子どもにとってもっとも大切なものは、どこででも根を張り花を咲かせることができる、あたたかくて強い心。この本は、いつでも親子を幸せにします。
理論だけじゃなくて、読んでいて、こころがすっと軽くなる本。
母としても読んで参考になりました。(横浜認可園園長)